九重ふるさと自然学校 臨時休園のお知らせ

2020年4月3日(金)

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、4月4日(土)より当面の間、
臨時休園とさせていただきます。
再開につきましてはこのホームページにてお知らせをいたします。
ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を
お願いいたします。

巣作り

3月31日(火)

野焼きの実施と並行して、
ウグイスやヒバリのさえずりも聞こえるようになり、
飯田高原も春の気配が色濃くなりつつあります。
そんな中、自然学校の事務所前の木にかけてある巣箱に
シジュウカラが苔を運び込んでいました。
おそらく巣作りに入ったものと思われます。
このまま順調にいけば5月にはかわいいヒナが
巣立ってくれるかもしれません。
巣箱は自然学校の事務所内から簡単に観察することができます。
機会がございましたら是非ご覧ください。

巣の材料を運び込むシジュウカラ

※営巣中の巣箱に不用意に近づくと、
 巣を放棄してしまうことがあります。
 営巣中は巣箱に近づかず、
 事務所の建物内から観察していただきますよう、
 ご協力をお願いいたします。(阿部)

でこぼこコンビ

2020年3月20日

 着かず離れずのこの2匹、アオサギとチョウセンイタチです。
アオサギはみいれが池では常連で、いつも水の中に降り立ち
魚を狙っています。
チョウセンイタチは近ごろ日中に姿を見せるようになり、
食べ物を探して池の周りを歩き回っています。

種を超えた、でこぼこコンビ

 最初この2匹を見た時は、今から何が起きるのか目をみはりましたが、
とくに事件は起こらず。そして数日後にまた同じ2匹が一緒にいる姿を
目撃しました。じっくり見ていると、どうもアオサギがイタチに興味津々
のようで、池の岸をずっとついて回っています。イタチのほうは気にする
ことなく、エサ探しに夢中です。

イタチについていくアオサギ

 もしやアオサギの片思い?自然界では「食べる・食べられる」のシビアな
関係だけでなく、ほのぼのとした関係もあるようです。(川野)

 

命のドラマ

3月16日(月)

自然学校のみいれが池にて厳しい自然の一幕が展開されました。
登場人?物はハヤブサとコガモ。みいれが池で越冬し、
北国への渡りに飛び立つ時期が差し迫っていたであろうコガモが
ハヤブサに襲われました。
ハヤブサの狩りは成功し、犠牲になった1羽はみいれが池のほとりで
ハヤブサの血肉へと変わっていきました。

食事を終え、一息つくハヤブサ

他にもみいれが池ではミサゴが魚の狩りをしたり、
バンがヒナを連れて泳いでいたりなど、
命のドラマにまれに遭遇することがあります。
機会がありましたら、ぜひ自然学校でのんびり過ごしてみてください。
思わぬ自然の営みの目撃者になれるかもしれませんよ。(阿部)