自然であそぼう!おやとこ~野山あるきの巻~ 春の草原ハイキング

2018年5月4日(金・祝)

 野焼きから約1か月。美しい新緑が広がるおにぎり山で草原ハイキングを実施しました。
 草原の生きものクイズや野焼きで草原環境を守る意味についてお話した後、さっそく草原の登山道へ。のんびり思い思いに歩きながら、ワラビ摘みやのどかな草原の景色を楽しみました。

ケーン!とキジの鳴き声を聞きながらワラビ摘み

 おにぎり山の山頂では、眼下に広がる高原の新緑美を見ながら、ヤッホータイム!ここは、山の谷に反響する長いやまびこを味わえる絶好の場所です。子どもも大人も次々に叫んでいました。
 あいにく、当日は気温が低く、おまけに風が強かったため、30分程度しか山頂にいられませんでしたが、家族でランチをしたり、草原で走り回ったり、用意した手作りおやつのヨモギの蒸しパンを試食したりと、短い時間の中で楽しんでいただけました。

風が吹いて寒かったけど楽しいね!
どこまで走っても草原!

 帰りは、草原で暮らす足元の生きものたちの観察をしながら下山です。キスミレやマイヅルソウ、山菜のウドや、ウサギやシカのフンを探しました。一見すれば緑が広がる草原ですが、実は多くの生きものたちが暮らす揺りかごなのです。

シカの足跡がたくさんあるなぁ
マイヅルソウ。とっても小さな花を観察しました

 季節ごとに魅力いっぱいの草原に出かけてみませんか。おにぎり山は常時登ることができます。

苗代づくり

2018年4月27日(金)
「苗代づくり」

苗代を作りました。飯田高原は標高が高く気温が低いため、ビニールハウスの中を田んぼのようにドロドロにして、種籾(たねもみ)と土の入った苗箱(容器)を並べていきます。ハウスの中はむわっと暑く、足元が安定しない上、腰をかがめて苗箱を並べていくのでかなり大変な作業。しかし1年に1回しかしない、田んぼの1年を決める重要な作業です。田植えに向けて無事に苗が育ってくれることを願います。
田んぼの周りは、色とりどりの花が次々と咲き乱れ、すっかり春景色です。(兒島)

高原のお花見

2018年4月18日(水)

「高原のお花見」

 

 
九重自然教室「さとばる」の入口にたつ、1本のヤマザクラ。
幹太く、枝を大胆に広げ、その雰囲気はまさに堂々としています。
今年も見事に咲き、満開から約1週間。花びらがひらひらと、道路や池の水面を薄ピンク色に染めはじめました。
ヤマザクラの次は、八重咲きのボタンザクラが見頃を迎えます。
ゴールデンウィークまでお花見を楽しめるのが、高原の九重ならではですよ!(指原)
 
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今シーズンのさとばるは、4月28日(土)から一般開園します。
ゴールデンウィーク期間中の4/28~5/6は、毎日開園!
そして、5/3と5/5はセミ笛づくり体験も!(詳細はこちら)
■開園時間:10:00~16:00
■入園料:無料
☆アクセスはこちら。またはGoogleマップで「さとばる」と検索!

キスミレが咲きました

 野焼きから2~3週間が経ち、飯田高原の大地は黒色から色彩をまとい始めました。まずはキスミレの黄色からです。
 私たちのフィールドさとばるでもキスミレが見頃です。これから雨ごとに緑色が増し、ノアザミやサクラソウなどのピンク色やアマドコロやニョイスミレなどの白色がアクセントとなるでしょう。目覚めた大地はこれからめまぐるしく変化を続けます。(川野 2018年3月16日)

雪解け

2018年2月27日(火)
「雪解け」

二十四節気において雪解けを告げる「雨水」を過ぎ、飯田高原を一面真っ白に染めていた雪もずいぶん消えました。暦の正確さに驚かされます。タデ原湿原の防火帯もほとんど見えるようになっています。久しぶりに防火帯を目の当たりにし、野焼きまであと1か月ほどに迫っていることを実感しました。気温の上昇と共に一足先に春気分になりそうです。(阿部)