三宅島緑化プロジェクト
2009年10月16日~18日
三宅島に緑を取り戻そう! 第3回 三宅島緑化プロジェクト2000年の雄山の大噴火により、全島民が島外に避難する大きな被害に遭った三宅島(東京都)の森林再生と島の復興を目的に、2008年からセブン-イレブン本部社員によるボランティア活動を実施しています。
第3回「三宅島緑化プロジェクト」には、セブン&アイHLDGS.グループ10社から97名が参加。東京・竹芝桟橋を22:30に出港し、まだ暗い翌朝5時に三宅島に到着。被災地約1.3haにヤブツバキ、ヒサカキとオオバイボタなど3,000本を植樹しました。3回の活動で植えた苗木の数は約8,000本になります。村長さんをはじめ森林組合や島民の皆さんとの交流の機会が今回は作られ、充実した活動となりました。
また、翌日には三宅島の自然や産業を知る見学会も実施しました。
三宅島のすばらしい自然を復興させるために、みどりの基金はこれからも植樹活動を行っていきます。