支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり
2012年5月5日(土)
「支笏湖復興の森づくり」2012年春植樹![最後は全員で集合写真](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_04.jpg)
「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」は、市民が「森の育ての親」となって植樹や下刈りなどの保育までを行う森づくりです。2006年の最初の植樹から6年が経ち、木が成長しています。
2012年5月5日(土)、セブン-イレブンの加盟店・本部社員のボランティア53名が、1haに700本のカラマツを植樹しました。
当日は、雨の降る中での作業となりましたが、参加者全員一丸となり植樹しました。植樹後は“なめこ”のほだ木(種菌を植えつけた原木)作りを行い、参加者がドリルで穴を開け、種菌の植え付け作業を行いました。収穫の秋が楽しみです。
![苗木を運んで](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_01.jpg)
![1haに700本植樹しました](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_02.jpg)
![お父さんと一緒に植えたよ](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_03.jpg)
![ホダ木に穴をあけます](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_06.jpg)
![ほだ木の駒打ち上手にできました](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_05.jpg)
![なめこの菌が出やすいように、発生促進のためにほだ木に傷をつけます](/contents/wp-content/uploads/2021/04/20120505_07.jpg)