支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり
2012年5月5日(土)
「支笏湖復興の森づくり」2012年春植樹「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」は、市民が「森の育ての親」となって植樹や下刈りなどの保育までを行う森づくりです。2006年の最初の植樹から6年が経ち、木が成長しています。
2012年5月5日(土)、セブン-イレブンの加盟店・本部社員のボランティア53名が、1haに700本のカラマツを植樹しました。
当日は、雨の降る中での作業となりましたが、参加者全員一丸となり植樹しました。植樹後は“なめこ”のほだ木(種菌を植えつけた原木)作りを行い、参加者がドリルで穴を開け、種菌の植え付け作業を行いました。収穫の秋が楽しみです。