支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり
2013年5月18日(土)
「支笏湖復興の森づくり」2013年春植樹「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」は、市民が「森の育ての親」となって植樹や下刈りなどの保育までを行う森づくりです。2006年の最初の植樹から7年が経ち、当時の小さな苗木も2mに成長しました。
2013年5月18日(土)、セブン‐イレブンの加盟店・本部社員のボランティア54名が、約1haに1,000本のカラマツを植樹しました。今年の北海道の春は遅く、例年ゴールデンウィークに咲いている桜は、ようやく札幌で満開となり、一斉に春の花が咲きはじめました。
植樹後は“なめこ”のホダ木(種菌を植えつけた原木)作りを行い、そのホダ木を7年前に植樹した「セブン-イレブンの森」のフィールドに設置しました。
参加者から「大きく育っている苗をみると、やってきた甲斐があったと思いました」「なめこがでてくるのが楽しみです。次回も参加します」といった感想がありました。