支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり
2013年7月6日(土)
「セブン-イレブンの森」(支笏湖周辺台風被災地)下刈り実施!7月6日(土)、時折晴れ間も見える薄曇りの蒸し暑い中、セブン‐イレブン関係者80名を含め7団体、216名が「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」の下刈りに参加しました。森づくりは植樹するだけではなく、植樹した苗の健全な育成のため周辺を下刈りすることが必要です。昨年植樹した苗が元気に育っていることを確認し、一方で生育状況には差があることも理解し、下刈りの必要性を再認識しました。
「セブン-イレブンの森」の下刈りは、北海道地区オーナーさんや本部社員74名が参加し、安全第一に周りの人とぶつからないように手分けして、苗を傷めない様に丁寧に苗の周りの下刈りをしました。日頃慣れていない中腰のかがんだ姿勢での作業でしたが、前日が雨で午後の天候が危ぶまれたこともあり、全員で集中して協力しあって作業に取り組み、予定より早く作業を終えることができました。
下刈り後は陽射しも入り、風通しもよくなりました。周囲の草に負けることなく、無事に成長することを期待しています。