支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり

2015年5月16日(土)
「支笏湖復興の森づくり」2015年春の同窓会

「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」は、市民が「森の育ての親」となって植樹や下刈りなどの保育までを行う森づくりです。
2015年5月16日(土)、セブン‐イレブンの加盟店・本部社員のボランティア99名が、約1.4haに1,450本のカラマツを植樹しました。
毎年、植樹活動をしていますが、今年の植樹面積、植樹本数は今までの1.5倍。しかし、それぞれのグループに分かれ、役割分担を決めながら参加者全員が一丸となり、1時間半で全て植樹しました。
参加者から「最初は広大な面積だと思ったが、やってみるとできるものだ」「また来年も参加して継続していきたい」といった感想がありました。

植樹指導を受ける参加者
植樹指導を受ける参加者
役割分担を決めて作業を行う
役割分担を決めて作業を行う
苗木の運搬も重要
苗木の運搬も重要
親子で一所懸命に植樹しました
親子で一所懸命に植樹しました