「セブンの森・セブンの海の森」づくり
日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために
日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。
「宮城セブンの森」づくり
震災復興支援として、豊かな森をつくるために宮城県大崎市鳴子温泉玉ノ木にNPO法人しんりんと協定を締結し、「宮城セブンの森」づくりを行っています。
2019年に植樹したミズキは白色で柔らかく緻密なので伝統工芸品に適しており、「鳴子こけし」の材料にも使われています。
また、仙台湾セブンの森で使用していた看板を再利用して、「こけしの森プロジェクト」の看板を新たに設置しました。
2024年6月22日(土)
第21回「宮城セブンの森」活動報告今回宮城のセブンの森では、2016~2017年にかけてサクラをはじめとする10種類の苗木を植樹したエリアの整備活動を総勢85名の方々と共に整備活動を行いました。
当日は30度を超える暑さの中、下刈りチーム・ツル性植物除去チーム・幼木の立て直しチームに分けて活動を行いました。
参加者から『これからも100年先の森づくり貢献をしたい』と感想を述べていただきました。
活動の様子
宮城セブンの森 (面積300ha)
回 | 実施日 | 活動内容 | 植樹本数 | 参加人数 | |
---|---|---|---|---|---|
加盟店と 本部社員 |
総参加人数 | ||||
第1回 |
2012年9月23日
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植樹と竹林伐採
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1,500本
|
120名
|
195名
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第2回 |
2013年9月8日
|
雨のため森林セミナーと現地視察
|
─ |
56名
|
58名
|
第3回 |
2013年11月3日
|
植樹
|
2,000本
|
132名
|
140名
|
第4回 |
2014年9月14日
|
植樹と竹林整備
|
2,000本
|
202名
|
208名
|
第5回 |
2015年6月13日・14日
|
竹林整備
|
─ |
43名
|
49名
|
第6回 |
2015年9月26日・27日
|
植樹と竹林整備
|
2,030本
|
57名
|
63名
|
第7回 |
2015年10月24日・25日
|
竹林整備の後片付け
|
─ |
10名
|
10名
|
第8回 |
2016年4月23日・24日
|
竹林整備
|
─ |
27名
|
29名
|
第9回 |
2016年9月4日
|
竹林整備と杉1000本、桜30本を植樹
|
1,030本
|
121名
|
149名
|
第10回 |
2017年5月20日・21日
|
竹林整備
|
─ | 7名 | 9名 |
第11回 |
2017年9月9日・10日
|
害獣ネット設置、杉3,000本、桜50本を植樹
|
3,050本
|
150名
|
158名
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第12回 |
2018年7月15日
|
竹伐採、支柱づくり
|
─ |
38名
|
47名
|
第13回 |
2018年9月22日
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雨天中止、有志で植樹
|
800本
|
2名
|
10名
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第14回 |
2019年9月8日
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こけしの材料となるミズキ240本とスギ500本
|
740本
|
58名
|
133名
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第15回 |
2020年9月11日・12日
|
ミズキの補植「こけしの森プロジェクト」看板作成・設置
|
─ |
1名
|
11名
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第16回 |
2021年9月11日
|
ミズキの補植、下刈り
|
50本 |
1名
|
23名
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第17回 |
2022年4月23日
|
ミズキの補植
|
108本 |
23名
|
47名
|
第18回 |
2022年9月10日
|
下刈り
|
─ |
18名
|
39名
|
第19回 |
2023年6月10日
|
ツル植物除去、下刈り
|
─ |
70名
|
82名
|
第20回 |
2023年9月16日
|
ツル植物除去、下刈り
|
─ |
23名
|
41名
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第21回 |
2024年6月22日
|
育木活動
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─ |
64名
|
85名
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合 計 | 13,308本 | 1,223名 | 1,586名 |