「セブンの森・セブンの海の森」づくり
日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために
日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。
2018年7月21日(土)
『支笏湖セブンの森』づくり 下刈りを実施しました2018年7月21日(土)、北海道千歳市支笏湖の国有地にて、セブン-イレブン加盟店19店から25名、本部社員97名、合せて122名とNPO法人支笏湖復興の森づくりの会のスタッフを含めた総勢125名で「支笏湖セブンの森」植樹地4haの下刈りを実施しました。 とても気温高く暑い日でしたが、とても良い汗を流しながら活動を行いました。
植樹した苗木の成長を助けるための下刈り活動です。グループに分かれ、汗が滴る中、参加者全員頑張りました。植樹場所によっては身長以上に草が伸びているところもあり、苗木が隠れてしまっています。その苗木に日を当てるために行う作業です。
今回、子どもたちはクワガタ採取と森の材料でクラフト工作も行いました。 クラフト工作ではいろんな作品が完成し、作業の終わったお父さんに自慢していました。
参加者からは「子供たちも喜んで参加しています。地域貢献につながる活動として一役になえたことに感謝します。「天気の良い中、みんなと一緒に活動も出来て、交流もでき、大変貴重な経験でした。また来年も参加します。」という感想がありました。植樹活動とそれに伴う下刈り活動を継続して行い、「支笏湖セブンの森」づくりにこれからも取り組んでまいります。