お知らせ

【7月】開園日のお知らせ

2024年6月29日(土)
草原の花「カワラナデシコ」

梅雨が明けると、自然学校のフィールド「さとばる」には待ちに待った夏が。
草原に咲く色とりどりの草花、飛び交う様々な種類のチョウやトンボなど、
夏のくじゅうは自然の見どころ満載です! 

園内マップはこちら

*体験プログラムメニュー    *ミニクラフト体験メニュー   

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30) ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 ※7/20は臨時休園

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
散策路では花や野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!

広~い原っぱ、木陰などの休憩スペースもあります。
のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
お知らせ

6~7月ボランティア活動参加者募集

生物調査や環境整備などの
ボランティア活動の参加者を募集中です。
一緒に九重の自然保護・保全活動をしてみませんか?
特別な技能などは必要ありません。
ご興味のある活動にご参加ください。

【田んぼサロン】
お米も生きものも育む「自然共生型田んぼ」の
管理方法の検討材料として、
田んぼとその周辺で暮らす野鳥を調べます。
調査を通して楽しく学んでみませんか?
日時
 6月22日(土) 9:30~11:00 ※野鳥部、カエル部、ビオトープ部
 7月27日(土) 9:30~11:00 ※野鳥部、カエル部、ビオトープ部
内容
 野鳥部
  田んぼとその周辺の調査コースを歩きながら、
  観察した野鳥の記録を取ります。
 カエル部
  田んぼとビオトープの畔を歩き、
  観察したカエルの記録を取ります。
 ビオトープ部
  ビオトープの一部の水生生物を採取し、
  種類と数の記録を取ります。
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、
 双眼鏡(貸し出しもあります)
【自然共生型田んぼづくり】
「田植え」
お米と一緒にたくさんの生きものも育む
自然共生型田んぼづくりが今年も始まります。
カエルやオオヨシキリの声を聴きながら、
田植えにご協力ください。
日時
 6月8日(土) 13:00~16:00 ※雨天順延6月9日(日)
内容
 苗の手植え 
  ※田んぼに入る際は田んぼ用長靴をご持参いただくか、
   裸足となります。
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 長袖・長ズボンの汚れてもよい服装、
 タオル、帽子、着替え(念のため)

「草取り」
お米も生きものも育む「自然共生型田んぼ」の草取りをします。
稲が元気に育つ手助けをしながら、カエルや水生昆虫など、田んぼの生きもの観察も楽しみましょう!雑草も実は奥が深い!?
日時
 7月21日(日) 10:00~14:00 ※雨天決行
内容
 雑草抜きと田んぼの自然観察
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 汚れてもよい服装(水着など)、着替え(下着含む)、サンダル、帽子、タオル(汗拭き・泥拭き用。多めが安心です)、カッパ、昼食、飲み物、
【さとばるサロン チョウ部】
チョウは自然環境の豊かさをはかる生きものの一つです。
チョウ部では、調査を通じてチョウの生息状況を把握し、
その結果をもとに環境整備を行いながら、
チョウが舞う飯田高原の自然を次世代に残すことを目指しています。

「チョウの調査」
自然学校のフィールドをゆっくり歩きながら、飛んでいるチョウを採集・記録し、観察を行います。
チョウに詳しくない方も、楽しみながら活動できます。
日時
 6月29日(土) 10:00~12:30 ※雨天中止
 7月31日(水) 10:00~12:30 ※雨天中止
 <特別回「ゼフィルス大調査」>
 7月6日(土)  早朝7:00~10:00 ※雨天順延7月7日(日)
 ミドリシジミなど、木の上にすむシジミチョウ類(通称ゼフィルス)を集中的に調査します。

内容
 ・チョウの調査(虫捕り網で採集、種類を確認)
  ※主にスタッフが種類を確認しますので、初心者の方も気軽にご参加ください。
  
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
  動きやすい服装、長靴(汚れてよい靴)、帽子、タオル、飲み物、虫よけ


「生息地の環境整備」
草原に生息し、絶滅に瀕しているヒメシロチョウや雑木林を好むチョウの保全活動を行います。
夏~秋にかけての良好な産卵環境の整備にご協力をお願いします。

日時
 6月20日(木) 10:00~15:30 ※雨天中止
 7月4日(木) 10:00~15:30 ※雨天順延7月5日(金)
内容
 ・草原(7/4)や雑木林(6/20)の草刈り(刈払機使用)
 ・刈った草の集積、持ち出し(熊手で草を寄せます) 
  ※刈払機は「刈払機取扱作業者安全衛生教育」の修了証をお持ちの方のみ使用できます。
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 ・動きやすい服装、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物、虫よけ
 ・刈払機取扱作業者安全衛生教育修了証(刈払機使用者)
 ・刈払機(貸し出しも可。持参頂いても構いません)
  燃料(混合油)は当校で準備します。
【環境整備】
「散策路整備」
利用者が安全に園内の自然散策を楽しめるよう、丸太橋の補修をします。
日時
 7月18日(木) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 丸太橋の架け替え
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 動きやすい服装、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物、虫よけ

「水辺の環境整備」
自然教室に流れる小川の土手や傷んだ木道の補修を行います。
日時
 6月14日(金) 10:00~15:30 ※雨天中止
 6月28日(金) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・土手の護岸工事(6/14)
 ・木道の補修(6/28)
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 動きやすい服装、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物、虫よけ

「田んぼビオトープ整備」
九重ふるさと自然学校の田んぼビオトープにて、整備活動を行ないます。
主な作業はビオトープ内に繁茂するガマなどの撤去、畔の補修など。
生きものが棲みやすく、観察しやすい田んぼビオトープ作りにぜひご協力ください。
日時
 6月22日(土) 13:00~16:00
内容
 田んぼビオトープ内に繁茂するガマなどの撤去
 畔の補修など
持物
 汚れてよい服装、帽子、タオル、作業手袋、飲み物、田植え用長靴または胴長(あれば)
集合場所
 九重ふるさと自然学校 事務所(大分県玖珠郡九重町田野1726-408)
【さとばるサロン  野草部】
「さとばるの植物相調査」
さとばるの散策路を歩き、出現した植物を記録します(月1回のペース)。
2019年に実施した調査から5年経ちました。植物の変化はあるのでしょうか。
植物好きの方、植物に詳しくなりたい方、一緒に自然観察のように
楽しく歩きながら植物を見つけましょう。ご参加お待ちしております。
日時
 6月15日(土)、7月14日(日)
 8月24日(土)、9月16日(月祝)、10月14日(月祝) 
 ※いずれも13時~16時、雨天中止
内容
 ・ルートセンサス(植物種・状態、訪花昆虫の記録)
 ・不明種は図鑑を使って同定
集合場所
  九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・動きやすい服装、長靴、傘やレインウエア(少雨実施する場合あり)
プログラム運営補助】
「田植えと初夏の生きものしらべ」
 自然学校の自然共生型田んぼにて、田植えと生きものさがしのプログラムを行います。
 参加者とスタッフの補助、安全管理などにご協力をお願いします。
日時
 6月1日(土) 9:00~16:00
内容
 会場設営、参加者の活動支援、安全管理など
集合場所
 九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 汚れてもよい服、長靴またはサンダル、帽子、タオル、昼食、飲み物、雨具(少雨決行)


「田んぼの生きものさがし」
 自然学校の自然共生型田んぼにて、生きものさがしや観察を行います。
 参加者が楽しく、安全に活動できるようサポートをよろしくお願いします。
日時
 7月13日(土) 9:30~13:30
内容
 参加者の活動支援、安全管理、会場設営など
集合場所
 九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 汚れてもよい服、長靴またはサンダル、帽子、タオル、飲み物、雨具(少雨決行)


 

参加を希望される場合は、いずれも3日前までにお申し込みください。
お申し込みはこちら

お知らせ

【6月】開園日&さとばる自然情報

2024年5月27日(月)
九重町の鳥「カッコウ」

草原に吹くそよ風が気持ちのいい季節となりました。

この時期の飯田高原の風物詩と言えば、高原に響くカッコウのさえずり。

「カッコウ♪カッコウ♪」という鳴き声は、テリトリーの誇示やメスへのアピールとして使われます。

そんなカッコウは九重町の鳥に指定されており、今年はさとばるで5月10日に初鳴きを記録しました。

 

6月になると園内は緑一色!

草原ではカノコソウやノアザミ、ウツボグサが咲き、それを求めるようにチョウやマルハナバチが飛び交います。

ヨシやハナウドにはオオヨシキリが掴まり、「ギョギョシ♪ギョギョシ♪」というさえずりを響かせます。

 

これからは初夏。

日に日に生きものたちが増え、自然学校のフィールド「さとばる」は生命感にあふれてきます。

散策するもよし、昆虫観察するもよし、コーヒーを飲みながらゆったりするもよし、シートを広げてお昼寝するもよし。

それぞれの楽しみ方で、さとばるの自然をご堪能ください♪

 

園内マップはこちら

*体験プログラムメニュー    *ミニクラフト体験メニュー   

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30) ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 
ヤマボウシ
6月頃に花を咲かせ、盛夏には赤い果実を実らせる。白くて花に見える部分(総苞片:そうほうへん)を山法師の頭巾になぞらえたのが名前の由来といわれている。
カノコソウ
別名ハルオミナエシと呼ばれるように、オミナエシに似たピンク色の花を咲かせる。夏の花々よりひと足先に咲くため、まだ花が少ない時期の草原でよく目立つ。
ウラギンヒョウモン
草原を代表するヒョウモンチョウの仲間。アザミ類やオカトラノオなどの花を求め、よく飛び回る。全国的に見ると数が少なくなっている地域もあるが、飯田高原ではよく目にする。
アカスジキンカメムシ
緑色の光沢が美しい大型のカメムシ。幼虫で越冬するため秋から春にかけては幼虫、成虫は6月頃から見られる。例年に比べ、今年は園内で出会うことが多い。
ウツボグサ
6~8月に咲くシソ科の植物。草地を好み、さとばるではチョウの草原に群生している。ノアザミと共に、チョウやハナバチの重要な吸蜜源となっている。
バン
クイナ科の留鳥でハトぐらいの大きさの鳥。水辺で暮らし、泳ぐことも多いが足に水かきはない。事務所前のみいれが池で見られ、年によっては繁殖が確認できる。

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
今回紹介した生きもの以外の花、野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!広~い原っぱ、木陰などの休憩スペースもあります。
のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
お知らせ

【5月】開園日&さとばる自然情報

2024年4月29日(月)
一面に広がるムラサキサギゴケのお花畑

暖かさが増し、園内はすっかり春模様。

散策路にはムラサキサギゴケ、カキドオシ、ニョイスミレ、キランソウ、ミツバツチグリなどの野花が足の踏み場がないほどに咲き誇っています。

 

カエルや昆虫たちも冬の眠りから目を覚まし、園内各所でにぎわっています。

田んぼには「コロコロ♪」とシュレーゲルアオガエルの鳴き声が響き、草原ではキタテハやツマグロキチョウが春を喜ぶように飛び交っています。

 

また5月は、九重町の鳥であるカッコウの渡来シーズンです!

新緑の高原に響く「カッコウ♪カッコウ♪」という鳴き声は、飯田高原の風物詩。

ぜひ一度、その美声をお聞きください。

なお、昨年は5月8日にさとばるでの初鳴きを記録しました。

 

お休みの日は、春めく自然学校のフィールド「さとばる」でごゆっくりお過ごしください。

 

 

園内マップはこちら

*体験プログラムメニュー    *ミニクラフト体験メニュー   

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30) ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 
ハルリンドウ
九重の草原に春を告げる花。日当たりのよい草原や散策路に薄い青紫色の花がよく目立ちます。晴れの日に花を開き、曇りや雨の日は閉じるという特徴があります。
ヤマネコノメソウ
事務所やみいれが池の周辺で見られるユキノシタ科の植物。小さなおわん型に開いた蒴果(さくか)の中には小さなタネがたくさん入っており、雨粒の衝撃でタネを飛ばします。
ギンイチモンジセセリ
翅にある銀白色の筋が特徴のセセリチョウ。草丈の低い草原をゆるやかに弱々しく飛びます。さとばるでは年に2回発生し、4~5月、7~8月頃に出会うことができます。
アサヒナカワトンボ
細身でメタリックグリーンの体色が特徴のカワトンボ。池や小川の付近をひらひらと飛んでいます。翅の色には変異があり、無色のほか茶色や橙色の個体がさとばるにも生息しています。
シュレーゲルアオガエル
アマガエルと似ているが、目から頬の部分に黒い模様がなく、アマガエルよりも大きい。田んぼで「コロコロ♪」とよく鳴いているが、見かける機会は少ない。
オオヨシキリ
「ギョギョシ♪ギョギョシ♪」と鳴く、スズメより一回り大きい鳥。夏鳥ですが4月末で既に渡来しています。さとばるではチョウの草原やみいれが池周辺で見られます。

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
今回紹介した生きもの以外の花、野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!広~い原っぱ、木陰などの休憩スペースもあります。
のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
お知らせ

4~5月ボランティア活動参加者募集

生物調査や環境整備などの
ボランティア活動の参加者を募集中です。
一緒に九重の自然保護・保全活動をしてみませんか?
特別な技能などは必要ありません。
ご興味のある活動にご参加ください。

【田んぼサロン】
お米も生きものも育む「自然共生型田んぼ」の
管理方法の検討材料として、
田んぼとその周辺で暮らす野鳥を調べます。
調査を通して楽しく学んでみませんか?
日時
 4月20日(土) 9:30~10:30 ※野鳥部
 5月18日(土) 9:30~10:30 ※野鳥部、カエル部
内容
 野鳥部
  田んぼとその周辺の調査コースを歩きながら、
  観察した野鳥の記録を取ります。
 カエル部
  田んぼとビオトープの畔を歩き、
  観察したカエルの記録を取ります。
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、
 双眼鏡(貸し出しもあります)
【さとばるサロン チョウ部】
チョウは自然環境の豊かさをはかる生きものの一つです。
チョウ部では、調査を通じてチョウの生息状況を把握し、
その結果をもとに環境整備を行いながら、
チョウが舞う飯田高原の自然を次世代に残すことを目指しています。

「チョウの調査」
さとばるに生息するチョウを採集・記録し、観察を行います。
チョウに詳しくない方も、楽しみながら活動できます。
日時
 4月27日(土) 10:00~12:30
 5月29日(水) 10:00~12:30 ※いずれも雨天中止
内容
 ・チョウの調査(虫捕り網で採集、種類を確認)
  ※主にスタッフが種類を確認しますので、初心者の方も気軽にご参加ください。
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
  動きやすい服装、長靴(汚れてよい靴)、帽子、タオル、飲み物


「ヒメシロチョウ生息地の環境整備」
草原に生息し、絶滅に瀕しているヒメシロチョウの保全活動を行います。
皆さまのおかげで継続して活動でき、この2年間で個体数が増加傾向に転じました。
今後も良好な生息環境の整備にご協力をお願いします。

日時
 4月4日(木)、12日(金)、24日(水) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・草原の草刈り(刈払機使用)
 ・刈った草の集積、持ち出し(熊手で草を寄せます) 
  ※刈払機は「刈払機取扱作業者安全衛生教育」の修了証をお持ちの方のみ使用できます。
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 ・動きやすい服装、防寒着、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物
 ・刈払機取扱作業者安全衛生教育修了証(刈払機使用者)
 ・刈払機(貸し出しも可。持参頂いても構いません)
  燃料(混合油)は当校で準備します。
【環境整備】
「外来植物オオハンゴンソウ駆除活動」
北アメリカ原産のオオハンゴンソウ(キク科)の駆除活動を行います。
在来植物のすみかを奪うほどの強い繁殖力を持ち、九重の生態系への影響が懸念されています。
美しい飯田高原の風景や動植物を守るためご協力をお願いします。
日時
 5月11日(土)10:15~12:30(受付9:45~) ※「大分セブンの森活動」として実施
 【大分セブンの森】
  2021年6月、飯田高原野焼実行委員会、大分県、九重町、自然学校を運営する
  セブン-イレブン記念財団の4者が、飯田高原の草原や森林の保全整備に関する
  協定を結び、実施する環境保全活動です。
  当日は県内外から多くのボランティアの皆さんが参加予定です。

 5月25日(土) 10:00~15:30
 ※いずれも雨天中止
  
内容
 オオハンゴンソウを根こそぎ除去(抜根)します
集合場所
 九重ふるさと自然学校 事務所
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)
持物
 汚れてもよい服装、長靴、帽子、タオル、作業手袋、ゴム手袋(あれば)、飲み物


「雑木林整備」
事務所雑木林のやぶ払い、樹木の剪定、倒木の片付け等を行います。
くじゅう連山が展望できる、癒しの空間づくりにご協力お願いします。
日時
 4月7日(日)、13日(土) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・雑木の枝打ち・つる切り、倒木の搬出
 ・ツツジ類の剪定
集合場所
  九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・動きやすい服装、防寒着、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物

「雑木林内の小屋補修」
事務所雑木林に佇む小屋の外壁を塗装し、施設の再活用をめざします。
日時
 5月4日(土)、5日(日) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 外壁木部の塗装
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・汚れてもよい服装、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物

「散策路整備」
利用者が安全に園内の自然散策を楽しめるよう、補修が必要な箇所を整備します。
日時
 4月17日(水) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・木道や土留め階段の補修など
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 ・動きやすい服装、防寒着、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物

「水辺の環境整備」
自然教室に流れる小川の補修やクレソンの除去を行い、生きものの生息環境を整備します。
日時
 5月22日(水) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・堰、歩道の補修
 ・外来種クレソンの引き抜き
集合場所
  九重ふるさと自然学校 自然教室
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)
持物
 ・動きやすい服装、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物
【さとばるサロン  野草部】
「さとばるの植物相調査」
さとばるの散策路を歩き、出現した植物を記録します(月1回のペース)。
2019年に実施した調査から5年経ちました。植物の変化はあるのでしょうか。
植物好きの方、植物に詳しくなりたい方、一緒に自然観察のように
楽しく歩きながら植物を見つけましょう。ご参加お待ちしております。
日時
 4月21日(日)、5月19日(日)、6月15日(土)、7月14日(日)、
 8月24日(土)、9月16日(月祝)、10月14日(月祝) 
 ※いずれも13時~16時、雨天中止
内容
 ・ルートセンサス(植物種・状態、訪花昆虫の記録)
 ・不明種は図鑑を使って同定
集合場所
  九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・動きやすい服装、長靴、傘やレインウエア(少雨実施する場合あり)

参加を希望される場合は、いずれも3日前までにお申し込みください。
お申し込みはこちら