紅葉に彩られた九重ふるさと自然学校で、
秋のボランティアワークキャンプを行いました。
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今回は、今年度新たに移転した事務所の庭を
「野鳥の来る庭」として整備すべく、
バードフィーダーづくりに協力していただきました。
バードフィーダーとは、エサが少なくなる冬の間、
野鳥たちがエサを食べに来られる仕掛けです。
据え置き式や吊り下げ式など、出現が予想される野鳥に合わせ、
多様なバードフィーダーを作っていただくことができました。
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冬にどのような野鳥が姿を見せてくれるか、今から楽しみです。
※バードフィーダーでの観察が楽しめるのは
秋の終わりから冬の間だけです。
自然界のエサが豊富にある春~夏は生態系の
バランスなどを考慮し、バードフィーダーは設置しません。
他にも、ワークキャンプの定番である
野焼きのための防火帯整備も行いました。
これで来年も安全に野焼きを行い、
良好な草原環境を保全することができます。
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九重ふるさと自然学校のフィールドを一緒に作り上げる
ワークキャンプに参加してみませんか?
個性的で楽しい仲間も見つかるかもしれませんよ。