梅雨明けと同時に飯田高原にも真夏の日差しが届くようになりました。
高原の短い夏を精一杯楽しもうと、川の生きものしらべを行いました。
川底まで見通せる澄んだ水が流れる飯田高原の川。
川の入るだけで小魚がたくさん泳いでいるのがわかります。
大小の網や箱メガネを駆使し、魚はもちろん、エビや水生昆虫なども
捕まえることができました。
水生昆虫の中には、きれいな水でしか生きられないヘビトンボの幼虫の姿もあり、
見つかった生きものたちからもこの川がきれいだということがわかりました。
このような心置きなく遊ぶことができるきれいな川を
いつまでも大切にしていきたいものです。