8/12、子どもたち対象の一緒に学び考える活動「森のジュニアボランティア」の第2回の活動を行いました。
今回の活動は、森の中の沢の整備。ヒキガエルやイタチの糞などを観察しながら沢に到着すると、まずは、沢の生きもの観察を行いました。ホトケドジョウやヘビトンボの幼虫、オニヤンマのヤゴなど普段あまり見れない沢の生きものを観察し、沢の環境の大事さを感じたのち、沢の泥を取る「かいぼり」作業を行いました。泥だらけになりながらおこなったかいぼり作業で、前よりしっかりと水が流れるようになりました。
参加者からは、「いろいろな生き物の役に立ててよかった」と感想をもらいました。
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