参加者合計15名で作業道の修繕を行いました。
作業道は森の整備において、チッパー機などを移動するために必要な道です。作業道の拡幅に伴い、土などが流れたり崩れたりしないように修繕を行いました。初めに土留め用の木を敷き、杭を打っていきます。次に山側を掘っていき、出た土をきれいにならします。子どもは削ったところから出ている根を選定はさみなどで切りました。作業後に農機具などを使い、道をならしていき完成です。作業道修繕後は沢地周辺の笹刈を行いました。これで安全に森林整備ボランティアができます。
是非、一緒に森林整備活動をしてみませんか。 (小野)