昆虫観察をしながら昆虫たちがすみやすい環境づくりも学ぶ「昆虫たちのすむ草地づくり」の第1回目「春の昆虫編」を実施しました。今回はチョウをメインテーマとして、昆虫の特徴について学んだあと、まずは森の入口で昆虫採集。スジグロシロチョウやヤマトシジミの他にオオカマキリの子供などを見つけました。
次に草地に移動して昆虫採集!すると、キタキチョウやモンシロチョウなどチョウだけでも9種類、その他にもバッタやトンボ、甲虫類など多くの昆虫が観察できました。
最後に、バタフライガーデン(チョウのすむ庭)作りを行いました。アゲハチョウの幼虫が好むサンショウを植えたり、蜜源となる菜の花(ノラボウ菜)を移植したり、色とりどりの花が咲くように種まきも行いました。夏にはよりたくさんのチョウが飛んできてくれると嬉しいですね!(石井)
次に草地に移動して昆虫採集!すると、キタキチョウやモンシロチョウなどチョウだけでも9種類、その他にもバッタやトンボ、甲虫類など多くの昆虫が観察できました。
最後に、バタフライガーデン(チョウのすむ庭)作りを行いました。アゲハチョウの幼虫が好むサンショウを植えたり、蜜源となる菜の花(ノラボウ菜)を移植したり、色とりどりの花が咲くように種まきも行いました。夏にはよりたくさんのチョウが飛んできてくれると嬉しいですね!(石井)