第2回目は森づくりの必要性や安全管理などを復習し、道具を使った体験など行いました。
樹木の種類や特徴の説明を聞いた後、コナラの木を伐倒です。
参加者全員で伐倒方向などを考え、両手引きノコギリなどを使い伐倒しました。
午後は次の第3回で使用するサワラの木の伐倒を行いました。
参加者からは「伐倒体験を通して木の命をいただいているということに気付くことが出来た。」「参加者全員で協力しながら作業するのが楽しかった。」という感想をいただきました。
次回第3回は伐倒したサワラの木を材に出口となる木工品を作成していきます。(小野)