11/3、子どもたち対象の一緒に学び考える活動「森のジュニアボランティア」の第4回の活動を行いました。
今回の活動は、低木の間伐作業。作業の前に生態系の食べる食べられるの関係を学ぶアイスブレイクゲームを行い、たくさんの生き物がバランスよくいることの大切さを学びました。そののち、林内を明るくすることで、新しい植物が生えやすく、動物たちもすみやすい森にする間伐作業を行いました。
はじめて切る生きている木の固さに驚きながらも、スタッフの指導の下、安全に間伐作業を行うことができました。作業後は自然学校の畑でサツマイモ堀り体験も行いました。なお、このサツマイモは森の落ち葉たい肥を使って無農薬で育てたものです。
次回は、今回切った木を使って散策路の階段づくりを行う予定です。